オーナー様へ
オーナー様へ : 22年度袋かけ作業体験終了のお知らせ
当日は雨天の中、お越しいただきありがとうございました。

降ったり止んだりの気難しい天気となってしまいました。

果樹園オーナーの湯野さんによる袋かけ講習です。

くれぐれも袋の針金を閉めきってしまわないように・・・
閉めきってしまうと実に養分が行きづらくなってしまい、成長が悪くなります。
袋かけは実を虫などから守るため、大事な作業となっています。

レインコートも晩白柚カラーで気合が入ってますねー

ハウス内は屋根のビニールのお陰で雨は無し。
でもやっぱり晴れが気持ちいいですよね。

植物はやっぱり水が大事ということで、こだわりの水を持参してのご参加ありがとうございました。
これから12月までの間、晩白柚は袋を破る勢いですくすくと育っていきます。
今後は暖かく見守っていきたいと思います。
それでは、収穫の日を楽しみにまたお会いしましょう!
(果樹園にご連絡いただければ、いつでも樹をご覧になれます)
日奈久散策終了のお知らせ
袋かけ体験後に日奈久の街歩き散策を行いました。
雨も上がり、散策にはもってこいの天気となりました。

日奈久温泉センターへ向かうと、何やら過去から現代へタイムスリップして来られたような方がお出迎えです。
俳人 種田山頭火の格好をされている名物ガイドさんです。
日奈久温泉「まち歩きガイド本」と名産の「竹ばし」、それと天然ニッケを使ったこだわりの「ニッケ玉」を頂きました。

ニッケ玉をコロコロさせながら、ガイドさんと歩いていきます。

軽快な案内で次から次へと楽しませていただきました。

こちらは温泉神社内の相撲の土俵があるところです。
相撲観戦のための桟敷席があります。
日奈久が栄えていたときの相撲にまつわる豪快な話や悲しい話などを伺いました。

近くの竹林を抜けます。日奈久はこのような竹林が多いそうです。
日奈久が竹細工で有名なのがわかります。

日奈久にはこのような黒の瓦と白の漆喰塗りのコントラストが美しい「なまこ壁」と呼ばれる町屋建築があります。


昭和5年に俳人 山頭火が3日間宿泊した宿として知られる「おりや」です。
山頭火が宿泊した宿として、全国で唯一現存する木賃宿です。
テレビなどでもよく紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。
山頭火は日奈久を訪れた際に
「温泉はよい、本当によい、ここは山もよし海もよし、出来ることなら滞在したいのだが、いや一生動きたくないのだが」
と記しています。

「おりや」の隣にあるノスタルジックなレンガ倉庫です。
昔は氷室として使われていて、なんだか涼しい感じがします。
現在はコンサート会場やギャラリーとして活用されています。

温泉センター前の銀座通りにある「とらや」さんです。
いつもながらチョット味見を・・・・
名物の「日奈久ちくわ」と色んな種類の「ちぎり天ぷら」があります。
お酒のおつまみにも最高ですよ
八代にはいろんな名所や史跡が多くあります。
八代に在住している私も知らないことが多く、今回のまち歩きでは、新たに八代の素晴らしさというものを知る良い機会となりました。
これから夏、秋となり、くまがわ祭り・やつしろ全国花火競技大会・九州三大祭りのひとつ妙見宮大祭なども行われます。
皆様も是非八代へお出でください。

降ったり止んだりの気難しい天気となってしまいました。


果樹園オーナーの湯野さんによる袋かけ講習です。

くれぐれも袋の針金を閉めきってしまわないように・・・

閉めきってしまうと実に養分が行きづらくなってしまい、成長が悪くなります。
袋かけは実を虫などから守るため、大事な作業となっています。

レインコートも晩白柚カラーで気合が入ってますねー


ハウス内は屋根のビニールのお陰で雨は無し。
でもやっぱり晴れが気持ちいいですよね。


植物はやっぱり水が大事ということで、こだわりの水を持参してのご参加ありがとうございました。
これから12月までの間、晩白柚は袋を破る勢いですくすくと育っていきます。
今後は暖かく見守っていきたいと思います。
それでは、収穫の日を楽しみにまたお会いしましょう!

(果樹園にご連絡いただければ、いつでも樹をご覧になれます)
日奈久散策終了のお知らせ
袋かけ体験後に日奈久の街歩き散策を行いました。
雨も上がり、散策にはもってこいの天気となりました。

日奈久温泉センターへ向かうと、何やら過去から現代へタイムスリップして来られたような方がお出迎えです。
俳人 種田山頭火の格好をされている名物ガイドさんです。
日奈久温泉「まち歩きガイド本」と名産の「竹ばし」、それと天然ニッケを使ったこだわりの「ニッケ玉」を頂きました。

ニッケ玉をコロコロさせながら、ガイドさんと歩いていきます。

軽快な案内で次から次へと楽しませていただきました。


こちらは温泉神社内の相撲の土俵があるところです。
相撲観戦のための桟敷席があります。
日奈久が栄えていたときの相撲にまつわる豪快な話や悲しい話などを伺いました。

近くの竹林を抜けます。日奈久はこのような竹林が多いそうです。
日奈久が竹細工で有名なのがわかります。

日奈久にはこのような黒の瓦と白の漆喰塗りのコントラストが美しい「なまこ壁」と呼ばれる町屋建築があります。


昭和5年に俳人 山頭火が3日間宿泊した宿として知られる「おりや」です。
山頭火が宿泊した宿として、全国で唯一現存する木賃宿です。
テレビなどでもよく紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。
山頭火は日奈久を訪れた際に
「温泉はよい、本当によい、ここは山もよし海もよし、出来ることなら滞在したいのだが、いや一生動きたくないのだが」
と記しています。

「おりや」の隣にあるノスタルジックなレンガ倉庫です。
昔は氷室として使われていて、なんだか涼しい感じがします。
現在はコンサート会場やギャラリーとして活用されています。

温泉センター前の銀座通りにある「とらや」さんです。
いつもながらチョット味見を・・・・

名物の「日奈久ちくわ」と色んな種類の「ちぎり天ぷら」があります。
お酒のおつまみにも最高ですよ

八代にはいろんな名所や史跡が多くあります。
八代に在住している私も知らないことが多く、今回のまち歩きでは、新たに八代の素晴らしさというものを知る良い機会となりました。
これから夏、秋となり、くまがわ祭り・やつしろ全国花火競技大会・九州三大祭りのひとつ妙見宮大祭なども行われます。
皆様も是非八代へお出でください。

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